『突撃！隣のスモビジマン』とは？

Biz library編集部による連載記事『突撃！隣のスモビジマン』。

普段スポットライトを浴びることが少なく、自ら語ることもしないスモールビジネスオーナーたち。

しかし、珠玉のビジネススキルを有し数々の困難を乗り越えてきた彼らの頭の中は、ビジネスアイデアの宝庫。

本連載では『スモールビジネスの教科書』著者である武田所長がスモビジマンにインタビュー。

自らが営む事業について、ノウハウ、売上、参入のアドバイスなどを余すところなく語っていただきます。

さらにそこで得られたエッセンスを武田所長が解説し、より実践的な学びを実現します。

先人からリアルなスモールビジネスの手法を学びなさい！

学んで実践しなさい！

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今回のスモビジマン：最高月商300万円。女性向けアパレルD2C事業に参入したスモビジマン

 

『突撃！隣のスモビジマン』第4回目は、アパレルD2C事業を起こし一年半で売却したスモビジマンです。

 

2017年にデオドラントブランド『Native』がP&Gに1億ドルで大型買収される等の目立つ実績が増え始め、日本では2018年頃から大勢が参入を開始したD2Cビジネス。

その後も大成功ブランドは稀ながらも小型で安定するブランドは多く登場しました。

製造はほぼ外注であり参入障壁は低いため、元々アフィリエイトで一定の成功を収めた勢力の参入は特に目立ちました。

今回のスモビジマンは、そんなD2C事業にアパレル分野で参入したスモビジマン。

2週間でサイトオープンまでこぎつけるというスピード感のある立ち上げ手法や、週1~2時間の稼働で事業を運営できた理由、予想外に売上が伸び悩んだ背景、寿命が短いD2C業界で生き残る方法などを語っていただきました。

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コンテンツ内容

・スモビジに至るまでのキャリア
・「こんなことで儲かるのか」を実感した日
・D2C事業への参入と17kgとの出会い
・無在庫転売ビジネスがヒットした理由
・強力な水先案内人が味方に
・女性向けの下着を選んだ理由
・信じるべきは、自分ではなくインターン
・インフルエンサーの選び方
・インフルエンサーに刺さりやすいPR依頼方法
・マーケティング手法の寿命は1～2年
・売上が予想外に低迷した理由
・もっとこうしておけば…反省点
・D2Cビジネスで得られたスキル

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こんな人におすすめ

・アパレルD2C事業に興味がある人

・女性向けブランド立ち上げに興味がある人
・週数時間の稼働でスモビジを始めたい人

・SNSをスモビジに繋げたい人

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新卒でメーカーに入社後、第二新卒でインターネット企業に転職しました。在職中からスモビジをはじめ、現在はスモビジ一本で生活しています。今回お話しするアパレルD2C事業を含め、複数回の売却を経験しています。